(2006年4月6日@塩尻〜小野)

列車番号 始発 終着 備考
153M 辰野7:49 塩尻8:10 -
157M 辰野8:47 塩尻9:08 -
159M 辰野11:00 塩尻11:21 -
161M 辰野12:49 塩尻13:10 -
163M 辰野15:03 塩尻15:24 -
165M 辰野17:01 塩尻17:23 -
167M 辰野18:25 塩尻18:46 -
169M 辰野19:27 塩尻19:48 -
171M 辰野20:47 塩尻21:08 -
1231M 塩尻21:47 松本22:03 -

(2009年10月10日更新)

↑辰野⇔塩尻の運用につくクモハ123-1。辰野支線へ行けばほぼ必ず出会える存在だが、裏を返せばこの区間以外でクモハ123を撮影することは難しいということでもある。
列車番号 始発 終着 備考
152M 松本6:55 辰野7:42 塩尻7:11-22
154M 塩尻8:21 辰野8:42 -
156M 塩尻10:18 辰野10:38 -
158M 塩尻12:19 辰野12:39 -
160M 塩尻14:22 辰野14:42 -
162M 塩尻16:17 辰野16:37 -
164M 塩尻17:50 辰野18:12 小野18:01-03
166M 塩尻18:57 辰野19:17 -
168M 塩尻20:03 辰野20:24 -

【クモハ123-1(松本車両センター所属)の運用】

 荷物輸送の廃止に伴い余剰となった荷物電車のうち、新性能車のクモニ143、クモユニ147などを旅客輸送用に改造して登場したのがクモハ123です。
 『ミニエコー』の愛称を持つクモハ123-1は、1986(昭和61)年に長野工場でクモニ143-1から改造され、岡谷⇔塩尻の塩嶺ルート(新線)開業により、ローカル線へと転落した辰野⇔塩尻(旧線)へ投入されました。2扉ロングシートで当初は非冷房でしたが、後に分散クーラーにより冷房化されました。塗装も登場時の白地に緑帯から、現行の灰色と赤のツートンに変更されています。
 現在は松本車両センター(長モト)に所属、出入庫を兼ねた松本発着1往復を除いて辰野⇔塩尻の往復運用につき、ワンマン運転を行っています。1両のみなので、検査時は115系長野車で代走となります。

◎クモハ123-1(松本車両センター所属)

↑(左)クモハ123-1の車内。ワンマン運転を行うため、運賃箱や整理券発行機が設置されている。2扉間にロングシートが長々と続く独特のスタイルだが、この座席がすべて埋まるほどの乗客がいないのが残念。
  (右)車内妻面に付いている銘板。新製時、クモハ123化(昭和61年)、冷房化(平成2年)、ワンマン化(平成5年)と数々の銘板が並ぶ。
                                                                  (2枚とも2005年3月27日@塩尻)

(2005年4月5日@小野〜信濃川島)

↑JR東日本では唯1両のみの貴重な車両・クモハ123-1が辰野支線を走る。塩嶺新線開通に伴ってローカル線に転落した辰野⇔塩尻を往復するが、ピストン輸送と呼べるほどの列車本数はない。

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