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号車番号 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | - |
編成番号 | クハ201 | モハ201 | モハ200 | モハ201 | モハ200 | クハ200 | クハ201 | モハ201 | モハ200 | クハ200 | 備考 |
H1 | 1 | - | 保存予定車 | ||||||||
※H1編成のクハ201-1は保存が検討されている。現在は豊田車両センターに留置、運用なし。 |
(2010年4月3日@豊田車両センター(敷地外から撮影))
2011年4月30日更新
1981年から量産新製され、1984年に101系・103系を追い出して統一以来、中央線快速の主役として中央東線を走っていた201系。2006年秋からE233系への置き換えが始まり、2008年にはE233系の増備が完了、2008年6月のH5編成の廃車後、しばらくH4編成・H7編成とクハ201-1の計21両の体制がしばらく続いていました。しかし、2010年6月にH4編成が廃車となり、中央線201系最後の1編成となったH7編成も2010年10月17日のラストランをもって廃車となりました。
現在、豊田車両センター(八トタ)に配置されている201系は、保存が予定されているクハ201-1の1両のみ。先頭車1両のみのため、当然、営業運転されることはありません。基本的には運用に入っていた頃と変化はなく、先頭車には排障器(スカート)が取り付けられ、列車番号表示器はLED化された姿です。東京方先頭車なので、2005年9月5日からの女性専用車導入に伴うステッカーが貼り付けられています。屋外での留置となってからすでに約3年を経過しており、塗装が褪せるなど、傷みが進行していると思われます。
◎201系(豊田車両センター所属)
↑H7編成が東京へ到着する!中央線201系のラスト1編成がこのH7編成。
↑豊田車両センターに留置されるクハ201-1。通常はクモヤ145と連結された状態で留置されている。
(2008年5月23日@東京)