チキ5200(幕張車両センター所属)へ戻る

 チキ6000は、コキ50000系列の投入で余剰となりつつあったコンテナ貨車・コキ5500(1959〜65年新製)を改造して、1978〜82(昭和53〜57)年に422両が登場した一般用長物車です。
 現在、中央東線ではJR東日本幕張車両センター所属(越中島貨物駅常備)の25両がレール輸送列車として運転され、高架化工事に伴うレール輸送列車として八王子以東を中心に走っています。

↑レール輸送列車に用いられるチキ6000。写真はチキ6051。

◎チキ6000(幕張車両センター所属 越中島貨物駅常備

2009年6月21日更新

   

(2009年6月20日@八王子)

inserted by FC2 system