実踏！中央東線　201系でめぐる中央東線の撮影地


有名撮影地が点在する高尾～相模湖の中でも、被りを気にせずに撮影できる下り構図がここ。小名路踏切と並んでおススメ度No.1である。山線区間特有のタイガーロープもなく足回りまですっきりとした構図で、山間の緩いカーブを描いて走る列車を撮影できる。駅からのアプローチが悪く、201系も高尾以西乗り入れが月1回程度で撮影チャンスは数少ないが、ぜひとも挑戦していただきたいと思う。　収容人数があまり多くないので、混雑が予想されるときは早めのアプローチを。
撮影日	H7編成・2009年11月12日撮影
レンズ	望遠
順光時間	午後。ただし側面は夏を除き終日逆光。
被り	無
アプローチ（地図）	高尾駅北口より京王バス南「高01・小仏行き」で「蛇滝口」バス停下車。バス停降りてすぐ、小川の手前の小道（途中から未舗装）を中央東線の線路に向かって上がる。バス停から徒歩5分。なおバスは平日は1時間に1本程度なので、事前に時刻を調べていった方が良い（⇒バスナビドットコム）。　高尾駅からの徒歩だと約30分。駅北口の甲州街道を大月方向へ歩き、中央東線の線路を南に越えた先にある「西浅川」信号を右折。旧甲州街道を道なりに「蛇滝口」バス停まで歩く。