◎豊田〜八王子(トタS・上下)〜残りわずか!201系でめぐる中央東線の撮影地〜
中央東線を代表する超有名撮影地・トタSカーブ。特に下りの構図は雑誌やJR東日本の公式HPなど多用されているため、一度はご覧になったことのある構図だと思う。 有名構図だけあって、下りは体をくねらせてSカーブをゆく201系を、上りはカーブを曲がってくる201系を撮影できる。下りは編成全てが入るが、上りは編成末尾までは入らない。 豊田駅から徒歩約30分、バス路線はなく、アプローチは若干悪い。しかし、ネタ時はもちろん、土日などでネタがないときでも撮影者のいることが多い。 |
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撮影日 | (上)下り:H7編成・2008年6月2日撮影 (下)上り:H13編成・2006年2月3日撮影 |
レンズ | 中望遠 |
順光時間 | 下り:午後遅く 上り:午前 |
被り | 高 |
アプローチ(地図) | 豊田駅南口から線路沿いを八王子方向へ進む。豊田電車区の手前に、線路を渡る歩行者用の跨線橋があるので渡って中央東線の線路の北側へ。少し歩くと、道がY字に分かれるので、右へ入り、線路から離れる。ひたすら八王子方向へ直進し、坂を超えるとトタSカーブが見えてくる。 豊田駅から徒歩約30分。アプローチは比較的わかりやすいが、事前に地図はチェックしていくこと。 |