☆★E257系(松本車両センター所属)編成表★☆
- ←松本 基本編成(3〜11号車) 付属編成(1・2号車) 新宿→
号車番号 11 10 9 8 7 6 5 4 3 号車番号 2 1
編成番号 クハE256 モハE256 モハE257 サロハE257 サハE257 モハE256 モハE257 モハE257 クハE257 編成番号 クモハE257 クハE257
M101 1 101 101 1 1 1001 1 1 101 M201 1 1
M102 2 102 102 2 2 1002 2 2 102 M202 2 2
M103 3 103 103 3 3 1003 3 3 103 M203 3 3
M104 4 104 104 4 4 1004 4 4 104 M204 4 4
M105 5 105 105 5 5 1005 5 5 105 M205 5 5
M106 6 106 106 6 6 1006 6 6 106 -
M107 7 107 107 7 7 1007 7 7 107
M108 8 108 108 8 8 1008 8 8 108
M109 9 109 109 9 9 1009 9 9 109
M110 10 110 110 10 10 1010 10 10 110
M111 11 111 111 11 11 1011 11 11 111
M112 12 112 112 12 12 1012 12 12 112
M113 13 113 113 13 13 1013 13 13 113
M114 14 114 114 14 14 1014 14 14 114
M115 15 115 115 15 15 1015 15 15 115
M116 16 116 116 16 16 1016 16 16 116
あずさ 指定席 指定/G席 指定席 自由席 - 指定席
かいじ 指定席 指定/G席 指定席 自由席 - 指定席
※11両編成で運転の定期特急列車は、「あずさ」が下り3・9・13・31・35号と上り2・8・20・26・30号、「かいじ」が下り115号と上り124号。
※上記以外の「あずさ」及び「かいじ」は9両で運転。なお、「中央ライナー」「青梅ライナー」は11両編成、松本⇔長野の快速列車は9両編成。
※特急「あずさ」・「かいじ」は、全車両禁煙。

↑雪を抱いた山々を背景に、甲府盆地を走る基本9連の特急「あずさ」。上り方は貫通扉付きの先頭車が前面に出る。

 高原に映える白い車体、車窓を楽しむための大きい側窓、軽やかなモーター音と走り…、中央東線の“カッコイイ主役”と呼ぶのにふさわしいE257系は、2001年12月改正で登場しました。2002年12月改正で183・189系を完全に置き換え、特急「あずさ」・「かいじ」全列車(一部臨時列車を除く)に充当されるようになりました。
 現在も特急「あずさ」・「かいじ」の他、「中央ライナー」・「青梅ライナー」と、松本⇔長野の快速列車1往復(2535M〜2532M)に充当され、中央東線(辰野支線を除く全線)、篠ノ井線(全線)、信越本線(篠ノ井〜長野)、大糸線(松本〜南小谷)、青梅線(立川〜青梅)、総武本線(御茶ノ水〜千葉)と、高範囲を走っています。よって、都心の複々線区間から、甲府盆地、さらには信州・諏訪地区まで、中央東線に乗ればどこでも目にすることができる、最も身近な存在です。
 基本編成(3〜11号車)の9連16本(M-101〜M-116編成)、付属編成(1・2号車)の2連5本(M-201〜M-205編成)が松本車両センター(長モト)に配置されています。ラッシュ時間帯に新宿を発着する特急「あずさ」・「かいじ」の一部と、ライナー全列車は付属編成を連結した11両編成で、これ以外の特急「あずさ」・「かいじ」は基本編成のみの9両編成で運転されています。

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(2006年2月10日@酒折〜石和温泉)

(2006年3月11日@高尾〜相模湖)

↑E257系M-109編成の特急「かいじ」がカーブを高速で駆け抜ける!

◎E257系(松本車両センター所属)

2009年8月24日更新

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